「 土俵 」 の情報
「物言い」協議説明の東関審判長に「物言い」 言い間違いで説明の“やり直し”
2021/3/23 一幕, 両国国技館, 両者, 元小結, 千代の勝, 協議, 土俵, 土俵際, 大相撲春場所10日目, 幕下, 東照山, 東関審判長, 物言い, 落ち, 行司軍配, 説明, 際どい勝負, 高見盛, 23日
... ◇大相撲春場所10日目(23日・両国国技館). 幕下の土俵で東関審判長(元小結・高見盛)が協議の説明を間違える一幕があった。東照山―千代の勝との一番。土俵際でもつれながら両者が落ち、行司軍配は千代の勝にあがった。際どい勝負に物言いが ......
「流れが良かった」高安、勝ち越し一番乗り 大相撲春場所9日目
大相撲春場所は9日目の22日、東京・両国国技館で行われ、小結・高安は平幕・阿武咲をはたき込みで破った。8勝1敗で優勝争いの単独トップをキープした。 小結・高安が勝ち越し一番乗り。前頭筆頭・阿武咲を土俵にはわせ、8連勝で給金相撲をものにした ......
明生が連日の大関撃破 鋭い踏み込み、貴景勝止める―大相撲春場所
きっぷのいい相撲で土俵を盛り上げている。明生が前日の正代に続いて貴景勝も倒し、大関を連破した。三役以上との戦いが続く中、白星が先行。けがから戻ってきた25歳が、迷いのない生き生きとした姿を見せている。<下へ続く>. 鋭く踏み込み、左で ......
炎鵬、白鵬のコロナ転じて5連勝 濃厚接触者で先場所休場も「プラスしかなかった」
... □大相撲春場所5日目=3月18日、両国国技館. 2年ぶりに十両の土俵に上がる東十両4枚目の炎鵬(26)=宮城野=が、初日から5連勝を決めた。昨年初場所で優勝した東十両筆頭の徳勝龍(34)=木瀬=を終始攻め続けて突き落とし。...
これぞ御嶽海、大学後輩の若隆景を一方的に 春場所4日目
大相撲春場所4日目は17日、東京・両国国技館で行われ、小結・御嶽海は3勝目を挙げた。 これぞ御嶽海。成長株の前頭・若隆景を一方的に土俵際まで運んだ。前日の負けを引きずらずに白星を増やし、両横綱不在の土俵で存在感を放っている。 立ち合いで ......
大相撲春場所 貴景勝が黒星 さえぬ大関陣
5場所続けて東西の横綱が土俵から姿を消し、本来なら土俵を盛り上げる責任を負う大関陣がパッとしない。カド番の貴景勝は、平幕相手に黒星を喫してしまった。 相手の若隆景は、優勝した昨年11月場所では持ち味の突き押しで退け、問題にしなかった。...
阿炎 復帰戦を飾る「相撲を取れたことがうれしい」
2021/3/14 2021年3月14日, 3場所出場停止, ガイドライン, 両国国技館, 元小結, 処分, 初日, 土俵, 大相撲春場所, 大相撲春場所初日, 幕下, 新型コロナウイルス対策, 日本相撲協会, 東京, 錣山, 阿炎
【大相撲春場所初日 ( 2021年3月14日 東京・両国国技館 )】 大相撲春場所は14日、東京・両国国技館で初日を迎え、日本相撲協会の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反し、3場所出場停止などの処分を受けた元小結・阿炎(錣山)が幕下の土俵で ......
正代「大関として何とか存在感」千秋楽まで優勝争い
大相撲初場所>◇千秋楽◇24日◇東京・両国国技館. 正代が最後は力尽きたように朝乃山に押し出された。 先に大栄翔が勝って優勝を決めた後の土俵。「何とか勝てるように気持ちを作っていったが、最後の一番としては後味悪い。また頑張ります」と言った ......
舞の海氏、2敗目の大栄翔は「相撲に勝って勝負に負けた」/初場所
大相撲初場所11日目(20日、両国国技館)平幕大栄翔(27)が阿武咲(24)に突き落とされ、2敗目を喫した。喉輪を交えた突き、押しで阿武咲を土俵際まで一気に押し込むも、あと一歩が出ない。左でいなされると、泳いで土俵を飛び出した。...